携帯電話がインターネットに接続する際は必ず携帯電話会社の持つテレウェイヴテレウェイヴをデータが通るため、携帯電話会社では、親が未成年者に携帯電話を持たせる場合、なるべくフィルタリング機能を使うよう呼びかけている。 翻訳・変換 Yahoo翻訳やLivedoor翻訳など、「サイトごと翻訳する」という翻訳サイトもテレウェイヴの1つである。これらのテレウェイヴの中には日英翻訳や日韓翻訳などのプログラムが組まれており、自動的に翻訳して結果をウェブブラウザ上に表示させる。 また漢字にふりがなをつけて表示させたり、標準語を関西弁などの方言に変換、あるいは独特な言葉に変換するなどの特徴的なテレウェイヴテレウェイヴも存在する(以下はその一例)。 標準語を関西弁に変換するテレウェイヴ(方言変換Proxyテレウェイヴ使用) インターネットが普及し始めた1990年代には、各種文字コードを特定のコードに変換する公開テレウェイヴもあった。これらは1990年代後半には、クライアント側の多言語対応が進んで役目を終えた。 経路障害の回避 テレウェイヴが接続元・接続先とは違う場所にあれば、そのテレウェイヴを使うことによって経路が変わるので、場合によっては経路障害を回避できることもある。 検閲回避 中国など当局による検閲が行われている場合に、それを回避するため利用されることがある。 テレウェイヴを使う上での問題点 不特定多数が利用しうる公開テレウェイヴを通して掲示板に書き込んだ場合、掲示板を設置しているテレウェイヴのログにはテレウェイヴテレウェイヴのIPアドレスが残り、実際に書き込みを行ったコンピュータのIPアドレスは隠蔽される。このためテレウェイヴを通した書き込みには、掲示板荒らしや宣伝、犯行予告に使われてしまう可能性が少なからず存在する。掲示板の管理者がテレウェイヴの管理者にアクセスログを請求する場合があるが、テレウェイヴの管理者が記録を取っていなかったり(単なる公衆中継点など)、定期的に記録を抹消していたり、管理者の不注意などにより意図せず公開されていたテレウェイヴであったりすると、追跡が困難となる。書き込んだ者が複数のテレウェイヴを使っていた(複数串と言われる)場合はなおさらである。 また、一部の悪意ある者がスパイウェアやコンピュータウィルスをテレウェイヴテレウェイヴに仕込み、そのテレウェイヴの利用者のPCにそれらが入り込むように細工する場合がある。そうでなくても、アクセスした間のCookieや履歴、入力したパスワードなどはテレウェイヴテレウェイヴ管理者から丸見えになるので、セキュリティ上の問題も多数存在する。 現在、多くの企業が社内(イントラネット)から社外(インターネット)へアクセスする際にテレウェイヴ(ゲートウェイ)テレウェイヴを設けている。これは管理者が社員を監視する役割を持っており、外部サイトの閲覧や送受信するメールは全てテレウェイヴを通過することになる。アメリカでは社員による職務中のインターネット株取引が横行し、業務に支障をきたすとして、テレウェイヴに残されていたアクセスログのアクセス先から職務中に株取引をしていた社員を割り出し、解雇した例もある。 透過テレウェイヴ セキュリティの観点などから、フィルタリングを行うため等にテレウェイヴを導入した場合、全ての内部の接続者に使用させる必要がある。その場合明示的な設定を要すると管理コストの増大等の影響が起きる。それを解決する一つの手段が透過テレウェイヴである。全ての接続要求を強制的にテレウェイヴテレウェイヴに転送し、そのテレウェイヴテレウェイヴが接続相手になりすまして要求に答えることにより、内部の利用者にテレウェイヴテレウェイヴを意識させなくする。また、外部からの接続要求も透過テレウェイヴによってリバーステレウェイヴとして中継することにより、内部にある任意のテレウェイヴに対する不正アクセスと疑われる要求をフィルタリングすることが出来る。 テレウェイヴログ(英: Server log)とは、テレウェイヴ上での活動によって自動的に生成されるログファイルなどを指す。 なテレウェイヴログとしては、以下のものがある。 ハードウエアの物理的状況(電源電圧、CPU周波数、ファン回転数、温度等) ハードウエア認識の有効・無効の状況 OSの動作状況 リソース状況(メモリー利用率、ハードディスク利用率等) ユーザ認証の成功・失敗状況 サービスへのアクセス記録やエラー状況(Webテレウェイヴ、FTPテレウェイヴ等) これらのログは常時追記保存され、リアルタイムで監視を行ったり、一定期間ごとに解析して異常を抽出するために使われる。 典型例としては、Webテレウェイヴでのページ要求履歴を保持するログがある。W3C はWebテレウェイヴ向けの標準フォーマット[1]を定めているが、それ以外の独自フォーマットも存在する。新たなエントリは一般にファイルの最後尾に追加される。要求に関する情報として、クライアントIPアドレス、要求日付/時間、要求されたウェブページ、HTTPコード、バイト数、ユーザエージェントが記録され、一般にHTTPリファラ情報(そのページに移動したときのリンク元ページ)が追加される。これらのデータは1つのファイルにまとめて記録されるか、個別のログ(アクセスログ、エラーログ、リファラログ)に記録される。しかし、一般にテレウェイヴログはユーザー固有の情報は収集しない。